3留生の基礎スペック

こんにちは。かも奴です。
このブログ上で、私がどんな人間かを明記してなかったので、ここで整理していこうと思います。(誰かが自己紹介してたのでパクった。)



私は、関東の某国立大学に通って現在で5年目となります。
工学部の所属で、現在95単位ほどを取得しています。(進級条件=研究室配属にはあと10科目ほど残している状況です。)

趣味は野球観戦、飲酒、旅行、本を読んだり音楽を聴くことも好きです。まあ、このブログでこの辺を掘り下げるつもりはないので、関係ないですね。一応音楽サークルにも入っていますが、活動も適当なので留年ともたいして関係ありません。留年した先輩が多いだけ。


では、何故留年したのか。
それは、簡単に言えば不登校です。
2年生から4年生の春学期あたりまで、一部の座学や実験、興味のある一般教養などにしか顔を出さなかったため、必然単位不足となり留年しています。
そもそも、理系科目って苦手なんですよね…。
詳しい話はシリーズで今後のんびり綴ろうと思いますが、とにかく物理・数学の類がからっきしできませんでした。
高校の時点でこれらの科目には苦労していただけに、工学部の速度でこれらの勉強をしようとなると心が折れてしまったんですね。
「どうせ授業に行っても行かなくても理解できないんだから、それなら昼間から好き勝手過ごしてやるぞ。」
そんな感じの行動原理が働いていました。そりゃ不登校にもなる。

私が本格的に不登校だった時期に、よく顔を出していた講義といえば、○○概論といった広く浅く専門科目を知るような講義や、文学史・法律などといった文系に近い科目でした。
積分や展開、モーメントや単位換算を計算しない学問というのが、とにかく魅力的に映ったのです。

そんなわけで、4年終了時での取得単位は80単位ほどでした。年平均20単位、卒業研究だけで1年を使うことを考えると、6+1年の7年卒業コースです。

この状態は正直扱い辛い状態です。
今後の成績次第で卒業も可能な単位数ではありますが、効率的と思われる人生を送りたいなら、損切りラインは完全に下回っているでしょう。

結局、私は今後も大学を継続し、当初の計算通り7年で卒業しようという計画になっています。(実は今年フル単すれば進級可能ではありました。詳細は以下の記事をご覧ください。)
kamoyachu.hatenablog.com


ひとまずこんな感じで現在やっております。
今後も留年生活については記事にしていくのでよろしくお願いします。