恩赦…!圧倒的恩赦…!
お久しぶりです。
一ヶ月短くなった夏休みも終わりが近づき、いよいよ来週からは講義再会となりました。
先日、春学期の成績が公開されました。
全ての講義がオンラインとなったこの春学期ですが、私のような地の底の留年生にとってはどうだったのか。
今回はそれの報告となります。
まず結果だけ言えば、過去最高の成績でした。
学期GPT(=各科目の成績×単位数)は過去最高だった一年生秋と同じであり、適当に取った一般教養の成績も素晴らしい結果となりました。(人生で初めて秀を取った顔)
何よりも、以下の結果が今回のオンライン講義の影響を物語っているのではないでしょうか
(改めてみるとグロ画像だな…。)
この科目は毎年ペーパー試験のみで成績が決まっていて、試験が朝一であったり(実はこれが一番辛い)、毎年問題が変わったり、膨大な計算量による間違いやシビアな得点設定などにより、ずっと落とし続けていたのです。(弊学に入学してきた一般的な学生ならそこまで苦にはならないくらいのレベル。しかし不出来な学生を中心に毎年一定数は落としてるような科目)
ところが今年は全てがオンラインになり事実上テストが不可になったことで、単位取得条件が大幅に緩くなりました。
試験一発勝負ではなく、毎週の課題とレポートによって成績が決まるため、頭がよく働くタイミングでこなせば良かったのです。大抵は締め切り前日の深夜に仕上げるのですが、精神的にも肉体的にも朝一の試験よりは遥かにマシです。
このような状況なので、過去に落とした科目も多くは単位を取得することができました。(落とした科目はキャパ超えで切ったやつだけでした。)
私の場合は、インターネット検索や深夜作業がノートを取ったり試験を受けるよりも好きだったため、かなりオンライン講義向けの性質だったのでしょう。ペーパーテストよりもレポートの方が評価上がるタイプのクズなので…(頭が弱い)
弊学は後期も原則オンライン講義ということですが、私としては大変ありがたい限りです。最も、進級に必要な単位は今期でかなり詰めれたので少し気楽に受けられます。
やっぱりオンライン講義って最高だわ