久しぶりに試験を受けました

ヤバイわよ!!!!!(単位)(理性)(洗い物を3日放置している)

 

 

タイトルの通りです。

今日、長らく心を悩ませていた英語のテストを受けてきました。

一応この講義は無欠席なので、怪文書を読むようなテストではありませんでした。とはいえ、問題が読めたところで点が取れるわけでもありません。

 

無い知恵を振り絞り、低血糖気味な脳みそをフル回転させて、なんとか回答用紙を埋めようと頑張りましたが、そう簡単に埋まるものでもありませんね。

しんどい。

 

今日でテストは一つ終わりましたが、むしろ私のデスマーチはこれからです。明後日、週末にかけて多くの課題が私に降りかかっています。(これは本当に自分が悪い)

 

なんかUberとかで一緒に課題やってくれる人届けて欲しいですね。

何は無くともぼっちなので、一人で頑張るしか無いのですが。

 

あ!もし心優しい方がいたらAmazonの欲しいものリストとか教えますんで!!!

あの!!遠慮せずドシドシ送っていただいて構いませんので!!!

 

ここから1ヶ月は本当にしんどそうです。

あとこれは最近聞いているやつです(突然のダイマ)。これやってみたいしPS4買おうかな…。


PS4『新サクラ大戦』オープニングムービー

 

 

追伸(2020年1月20日午後7時)

アイマスの新作がPS4で出るそうです!!!!!!!!これはPS4買うしかないか?????????

いよいよソニー童貞捨てるんか????!!!!?!! 

 担当(デレマス)は収録なさそうですね…。

久しぶりに口内炎ができた

こんにちは。最近更新が減ってますが、実は課題やテスト勉強に追われています。

正確には、10月からしこたま溜め込んだ今期の宿題を今になって消化しております。期末テストも近いのでより厳しいですね。終わる気がしない。吐きそう。(3ヶ月かけてやるものなんだからそれはそう)

 

さて、実は今週末はセンター試験なんですね。そのせいで会場である弊学は三連休だったりします。(講義がないのはありがたいのですが、その間学校の設備が使えないのでしんどい)

 

私がセンター試験を受けたのはもう5年も前なんですね。JRが全線止まる猛吹雪の中、市街地から遠く離れた会場から八甲田のような気持ちで帰ったことを覚えています。膝まで埋まる新雪の上を興奮と高揚感を抱えて低血糖気味に歩いてるんですから、もう発狂寸前です。2日目の試験終了後には、駅までの道が完全にブラックアウトしてて、前の人の背中以外何も見えないレベルの吹雪でした。自分の真上まで来ないと電灯があることにすら気づかないみたいな。会場からは1〜2キロくらい歩くんですけど何人か行方不明者出てるって言われても信じるレベルでしたね、あの時は。

 

 

期末が落ち着いたら、例の連載も再開したいですね。

それ以前に今年はちゃんと単位を取らねばならんのですが。

では頑張っていきます…。せめて家の近くに夜遅くまでやってるラーメン屋さんとかあればなぁ…。

 

 

ストレートで進級しないと様々なシステムがバグるので気をつけましょう

教員「あなた4年生?この単位取れないと卒業できないとか…、ある?(自分の講義で留年されるとしんどいので気にしている)」

私「いや、そういうのはないです…(そもそも留年が決定しているので関係ない)」

 

実に悲しい会話をしながら、2020年も講義が始まりました。

これは久しぶりに行った授業での一コマです。出席点のない再履修の授業ですが、前回受けたのがもう3、4年前なので私も教員もそこまで覚えていないようです。

扱っている内容自体は比較的簡単な方ではあると思うのですが、そもそも専門科目は全部苦手なのでどうしようもないですね。頑張らねばネバネバギブアップ。

 

年が明けたばかりですが、既に期末試験と期末課題の足音が聞こえてきます。

今年は同じ日にいっぱい試験が被るということはなさそうですが、しんどいことに変わりはありません。はー、なんかゴミみたいなレポートで単位取る授業とか欲しかったな…。ゴミレポート書いてる時は作業量以上に精神的に落ち着ける…。

 

前回の研究室云々の時に、自分のこれまでの成績を確認してみました。

すると、専門科目では限りなく不可に近い可だった平均成績が、一般教養では1段階上、特に科学史・概論系と文学部系の科目に関しては優or良しかなかったのが印象的ですね。これが日本史の偏差値30台で理系に進んだ人間の末路です。

今期は不幸にも専門科目しか履修していませんが、どこまで単位が取れますでしょうか。理想は当然フル単ですけど、人生でとったことねえんだわフル単なんて。

 

頑張りま…。

 

入学年度で前後関係考えるの面倒臭くて全員に敬語マン

一応「三年生」という扱いで留年している私には、この時期になると名前も知らない後輩(同級生)から少し申し訳なさそうな連絡が届きます。

 

「研究室決めの話し合いがあるんですけど、どうしますか」

 

そうです。我が大学では4年次より研究室の配属が行われるため、その希望調査をあらかじめ生徒間で調整し、最大多数の最大幸福を図ろうとする動きが毎年行われるのです。

本来は成績上位者から希望の研究室に機械的に振り分けるという設定なのですが、人によっては優先度や他のメンバーによって調整したいこともあるのでしょう。この時期というのは教室がどうもソワソワしていて、それは期末試験が近いというだけではないのです。

 

さて、私は毎年この質問に困っていました。

すでに履修登録の時点で留年が確定しているのですから自分に無関係なイベントであることは自明です。

しかし、せっかく(大抵は気まずそうに)連絡してくれた後輩に対し「留年すっから知〜〜らね〜〜」みたいな態度をとったり無視することはできません。なんとか当たり障りのない態度と文章で、留年の旨を伝えねばならないのです。

 

こういう時、すでに自分にとって納得している留年という現象が急に深く心にのしかかります。こちらは向こうの顔も名前も覚えていないとはいえ、毎度出席簿に書かれる謎の学籍番号を気にかけてくれていた人がいるという事実に嬉しさと苦しさ、感情の相転移が行われるのです。キュウべぇさん、第二次性徴期の少女もいいですが留年生も狙い目ですよ。

 

 

 

そして先ほど、その話し合いが終了したという連絡を受けました。

結果から言えば、今回もすごい曖昧に現状を伝えたところ後輩たちがうまいこと調整してくれて、なぜか私の名前はとある研究室に配属されることになっていました。ありがとよ。行けねえけど。

名前こそあれどどうせ配属はされないのですが、私は今回の状況が無益だったとは思っていません。というのも、私が知っているのは自分の同期の研究室だけなので、「◯◯先生は人気」とか「この成績ならこの辺」みたいな情報を知らなかったのです。もちろん希望を優先する配属なので、年によって人気や難度は変わるでしょうが、こういうのって急に大きく傾向が変わることはないんですよね。

 

来年こそは良い返事したいですね。というか僕の連絡先知ってる人もほぼいないのか。来年になったら誰も連絡くれなさそうですね。

 

(多分)中退はしないので来年もよろしくお願いします。それでは。

 

 

真昼間から一人ベッドで喘いでました

正月が終わり、現在は1月7日。ちょうど年が明けてから一週間になりました。

みなさまいかがお過ごしでしょうか。私は早くも限界を迎えています。

 

というのも私は昨日から学校が始まっているわけですが、昨日いきなりテストだったんですね。再再再履の講義なんですけど。

どうしてここまで再履を重ねているのかといえば、ひとえに私の計算速度の遅さと図形センスのなさによるものなのですが、今後これが身につくとも思えないため大変憂鬱で厳しいものとなっております。

今回は解答用紙に答えだけ書くタイプのやつなのに途中式とかいっぱい書いてアピールしておきました。数学できないだけで、状況は理解してっからよ…!もう5年もやってんだぞ…!(何のアピールだよ)

そんなわけで正月休みの終わり頃、土曜日曜あたりから大変憂鬱な状態で過ごしていました。結果もおそらく散々なのが受ける前から、そして試験中には完全にわかっているので、解答用紙を提出しテストが終わってもとうとうこの憂鬱が晴れることはありませんでした。

 

テストが2限に終わった後、完全に燃え尽きた僕は家の布団で唸っていました。ボイス的には「Ah〜〜、ハァーン…」みたいな安っい映画のアレをイメージしてください。

普段ならばこの時間は5限の課題に充てたり家事などをして充電時間として過ごすのですが、昨日はあまりにもダメになっていたので、ご飯も食べれず寝ることもできず、ただただお布団で唸っていたのです。それが続けば病気なので、このような状況が続いている方がいれば一度専門機関の受診をお勧めします。

 

なんとか5限には出ましたが、5分くらい遅刻した上に宿題もやっていなければろくに授業参加もしてない有様で、バシバシ当たってガンガン喋る講義なのに僕は90分間クラスに一人だけいる女子をひっそり眺めて過ごしていました。(再履になる人ってなんで野郎ばっかりなんだろう…)

 

以上が昨日、私の講義始めの過ごし方でした。

感情だけが全力疾走していた一日が終わり、帰宅すると同時に眠りについた僕は、今日朝4時起床ながら8時間の睡眠を取り無事に1限に出ることが出来ました。昨日のデュエプレとデレステのログボは逃しました。うんこ。

新年まだ講義サボってないのでめちゃ偉い。最高。みんな褒めて。

 

これを書いているのは火曜の昼過ぎ。今は完全に心が落ち着いたので、とりあえず新年らしく抱負でも言って終わりにしましょうか。

「死なない。死なないと思わない。猫は粘性流体です。」

はい、こんなところです。文字の通りなので解釈は書かなくていいですね。

来年度もまた有意義な留年ライフになるよう(留年自体は別に有意義ではないと思います)頑張っていこうと思います。

今年もよろしくお願いします!教員の皆さん単位ください、なんでもしますから!

とうとうコミケに行きました

お断り:書いてたら寝落ちして年が明けてました。そのまま掲載します。


昨日言ったように、今日もコミケにいきました。
とうとうビックサイトデビューです。デビデビデビ
相変わらず大した知識もないくせに舐めてる僕は「30分もすれば入場列もそこそこ掃けてるやろ」などと思い、10時半頃に国際展示場駅の改札を出ます。するとどうでしょう。
「 まるで人がゴm…」
いかんせん古いオタクなのでこういう口調や文句がやめられません。黒歴史特急券ですね。

そんなわけで、改札を出てからスタッフや駅員の言われるがまま流されるままに辿り着いた入場待機列はこんな感じでした。
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ビックサイトが霞んでいるのは、今日が異様に暑かったからだけではありません。純粋に遠いのです。空気遠近法のお手本のような佇まいです。

向こう側が見えないほどの列のまま、30分ほど変化のない列で立ち尽くしていました。
外というのは携帯の電波も弱く、情報も多く得られないため非常に暇なのです。大晦日とは思えない暑さも重なり、まるで朝礼のような疲労感が足に腰に襲いかかります。

列は急に動き出しました。ここからは逆にホール入場まで止まる場所がありません。とにかく人に流されます。

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事情を知らなければ大変に滑稽な集団である
「リストバンド見せてくださーい!」
「高く美しくカッコよくリストバンドを掲げてくださーい!」
「もし着けてない方がいたら弾き出してくださーい!責任を持ってスタッフが引き取りまーす」
なるほど、これが噂のコミケスタッフ節ですか。
成人男性が天に手を掲げ200mほど歩くという、革命映画のような光景の一部になりつつ、私はなんとかビックサイトまで辿り着くことができました。
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例のアレ。ここまで来ても集団行動は継続中
それまで謎の結束感を持っていたオタクの集団は、場内に入り、各エリアに別れるともうそこは普通の愛すべき近寄りがたいオタク達がわらわらしているだけでした。
ボロボロのカタログに熱心にメモを取るオタク、コスプレで徘徊するオタク、挨拶に追われるオタクに、戦いを終え果てたオタク…。全てが私がコミケに抱いていたイメージのままで、私もとうとうその構成員となったということに、不思議な高揚感と背徳感がありました。
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中はこんな感じ

戦場の中で、私は無心で獲物を狙い続けました。身の安全を確保しつつ、常にテーブルの上に気を配り、何か惹かれるものがあればすぐに捉える。そんな風に、宝探し、新たな発見を求めひたすら広いビックサイトの中を歩き回っていたのです。


昼前に入場して約三時間、私は場内を完全に一周し、そして背中のリュックいっぱいの戦利品を手に入れてました。
何や、ほんまに嵐のようなイベントやったなぁ。
うまく動かない股関節とすっかり寂しくなった財布を抱え、私は会場を後にしました。(実は帰り際にフォロワーに会って流れで茶シバいてる)

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閉幕時の

家に着く頃には、もう紅白も始まりすっかり世界が年越しモードになっていました。
めっきり疲れ果て、もうビールのリングプルを引く力すら残っていなかった私はカバンから取り出した戦利品を眺め、今日という一日を、今年一年を振り返っていました。
「まぁ、よかったわな」

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戦利品です

今年はこれで終わりますが、来年も何か心と本棚に残る思い出を求めて行きたいですね。ネットで見ていた作家さんや、行動力のある同志、それらに感謝と敬愛を込めて。



PS. あけおめことよろ

そんな時代

来年も頑張らず、風に揺れる木の葉のような強さを持って生きていきたいと思います。

2020年が皆様にとって良い一年となることを祈っております。

 

もはやSFだぜ、2020年なんてよ。

明日からの世界すら想像すらできないわ。